【代表プロフィール】
百貨店で社員、家電量販店で派遣社員、専門学校で契約職員から正職員へという雇用形態を経験。
その経験の中、人が味わうことのない多くのトラブルを実際に経験、目の当たりにすることで、労働トラブルが会社の業績に大きな影響を与えることを実感し、それを予防することが経営上重要であると判断。それをサポートすることにやりがいを感じ、社会保険労務士として独立。
百貨店や家電量販店で売れない商材を販売(接客販売・仕入計画・訴求・展開)、専門学校で運動ばかりして勉強が苦手な学生を特に指導。常に数字(売上・合格率)を上げることを求められていたため、自身だけではなく、周囲や対象者を常に動機付け続けることを常に考え続けた。その結果、動機付けのあらゆる手法を学び実践。その後、ビジネススクールでMBA(経営管理修士)を取得。
そのため、「労働トラブルを経営的視点から見ることのできる」特定社会保険労務士と定評がある。
また、百貨店時代よりお客様からは「いつも笑顔なので話しやすい」「優しそうでボクシングをしていたとは思えない」、専門学校時代より学生やセミナー受講者からは「熱くてわかりやすい!」と言われている。
平成23年度新潟労働局にて総合労働相談員として、特に労働者からの労働トラブル相談を多数対応、新潟県のあっせん担当(事務局側)としての多くの事案に関わった経験により、多くの経営者や労働者はもちろんのこと専門家(税理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士)からも労働トラブル相談を受けている。
趣味は「過去20回以上走っているフルマラソン」と「バンタム級でインターハイに出場したボクシング」、また元猪木信者でもある。
【職歴・経歴】 >>詳細はこちら
1995年 日本大学商学部会計学科卒業。株式会社新潟伊勢丹入社 営業統括部、婦人セーター・ブラウス・インティメイト・ストロベリー配属。入社時から、売上低迷の売場に配属されて常に厳しい対応迫られ、あらゆる手法を考え実践。Iカードバーゲン、社長賞受賞。
1997年 営業統括部、催事配属。
1998年 営業統括部、紳士雑貨配属。退社。
2000年 J-フォンの派遣社員としてヨドバシカメラへ派遣。東北新記録の月間新規契約数を
獲得。
2001年 行政書士、社会保険労務士、宅地建物取引主任者、確定拠出年金アドバイザー3級
取得。
2002年 新潟総合学院 新潟公務員法律専門学校採用。契約職員。
2004年 最短で正職員へ。1番成績の悪いクラス担当。動機付けコンペ準優勝。
2005年 主任。警察消防学科。全国オンリー1へ。
2006年 過去最高の合格率を達成。(退職まで毎年更新)
2007年 学校全体の合格率1企画を担当(退職まで毎年責任者)。全国1の合格率達成。
新潟県立新潟南高等学校、江風同窓会青年部長
2008年 MBA(経営管理修士)取得。
2009年 新潟公務員法律専門学校退職。
2010年 社会保険労務士事務所開業。特定社会保険労務士合格。
2011年 新潟労働局総合労働相談員就任。主に新潟県のあっせんを担当(事務局側)。
2012年 新潟若手商人塾(新潟市主幹)代表就任(2013年3月卒塾)
新潟県アマチュアボクシング連盟監事
2013年 新潟商工会議所エキスパート登録
終活カウンセラー上級取得
2015年 新潟県労働相談アドバイザー就任
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【主な資格】
■特定社会保険労務士 / 国家資格キャリアコンサルタント / 宅地建物取引士
/ 確定拠出年金アドバイザー3級 / 行政書士 / 医療労務コンサルタント
■MBA(経営管理修士) / FP技能士2級(個人相談業務) / 終活カウンセラー検定1級
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